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【ちゃんとした申込手続きをした人はわずか8%】トラブルに巻き込まれない為にチェックすべき8項目

最終更新: 2月16日

保険は保険金の請求をして、はじめて価値がうまれます。

しかし残念なことに、「請求したら保険金が出なかった!」「告知違反だと言われた!」など保険会社とトラブルになるケースが後を絶ちません。

トラブルにならないためにも、Aさんの事例をもとに保険加入の正しい流れをチェックしておきましょう!





―――事例―――


保険ショップで保険の見直しをしたAさん。申し込みはパソコンを使ったペーパレス手続きでおこないました。


Aさん

「担当者の感じが良かったので、おススメしてくれたプランで申し込みを決めました。さっそくとりかかった申し込み手続きは、入力や署名がめんどうだったので担当者がかわりにやってもらいました。健康状態の質問に答えているとき、1年以上飲んでいる血圧のお薬の名前を忘れてしまって・・・でも、担当者から『そのくらいであれば告知しなくていいよ』と言われたのでスムーズに進みました。」


Aさんは満足しているようにみえますが、じつは問題だらけです。これではトラブルになりかねません。

では、どこがいけないのでしょうか?正しい保険加入の流れとは?



まず保険加入の流れは大きくわけて8項目あります。


1.重要事項の説明

2.意向の確認

3.申し込み内容の確認

4.告知

5.支払方法の登録

6.署名

7.約款の受け取り

8.本人確認


近年主流になってきたパソコンやタブレットをつかったペーパレス手続きのケースで、もう少しこまかく確認してみましょう。


1.重要事項の説明

【危険度90%】

いきなり「申込のサインをしてください!」みたいなケースがよくありますが、ちょっとまって!大切な説明を聞かずにサインしてはいけません。

加入にあたって不利益となることや、とくに注意しなくてはいけないことの説明をしてもらいましょう。

このプロセスは絶対に省略できません。


(チェック!)

□ 重要事項は説明してもらいましょう!



2.意向の確認

【危険度50%】

申し込みする保険が、意向にあっているかの確認です。

保険会社が「ご意向にあった提案をしましたよー」という証拠を残すためのものですが、これはほとんど形式的になっています。


(チェック!)

□ 後々もめないように意向確認のチェックは自分でしましょう!



3.申し込み内容の確認

【危険度70%】

住所や電話番号などの基本情報や、申し込みプランについては、担当者があらかじめ入力していることがほとんどです。


(チェック!)

□ 内容が間違っていないか確認しましょう!



4.告知

【危険度100%】

5年以内の健康状態について聞かれたりします。

告知については必ず、加入者が自ら入力をしなくてはいけません。

Aさんは血圧のお薬を1年以上飲んでいますが、担当者から「そのくらいであれば告知しなくていい」と言われたようですね。これはNG!

正しく告知しなかった場合、保険会社から契約を解除されたり、給付金がもらえない場合がありますので、とくに注意が必要です。


(チェック!)

□ 告知は、ありのまま、正しく自分で入力をしましょう!



5.支払方法の登録

【危険度60%】

エラーになると引き落としができないので、完了画面のチェックもお忘れなく。


(チェック!)

□ 間違えないように注意しましょう! 



6.署名

【危険度50%】

必ず加入者本人がサインします。「書きにくいので、代わりにやっておきますね!」と言われても、キッチリお断りしてください。


(チェック!)

□ サインは自分でしましょう!



7.約款の受け取り

【危険度70%】

約款とは契約内容を記載した文書です。必ず申し込み時に受け取らなければいけません。

昔は冊子の約款でしたが、今はWEB約款やCD-ROM約款も増えています。


(チェック!)

□ 約款もらいましたか? 



8.本人確認

【危険度50%】

保険の申込時は、運転免許証や健康保険証などで担当者が本人確認をすることがルールになっています。


(チェック!)

□ ちゃんと本人確認されましたか? 




一般的な保険加入の流れは以上の8項目です。

保険証券は数日~2週間ほどで届きますので、大切に保管しましょう。

(参考)【保険加入後は必ずチェック!】請求もれ防止のためにすべき5ステップ


入る保険の種類によって違いはありますが、おおまかな流れを知っておき、トラブルを回避してください!


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