保険サポーター
​~保険加入者が知っておきたい情報~

【ケース別】台風で請求できる意外な保険

最終更新: 7月14日

請求できるはずの保険に気づかず、受け取れるはずの保険を受け取っていないケースが多発しています。


そもそも、保険は“自ら請求しなければ”支払われません。


請求もれをふせぐために、台風の被災時にチェックしておくべきポイントを確認しておきましょう。

え、そんなことでも保険金受け取れるの?」とか「そんな保険入ってたっけ?」といった気づきのきっかけになると幸いです。



【台風に被災・・・加入保険のチェックポイント】

「火災保険」は火災以外でも幅広い補償があるので必ずチェック!

●窓が割れてテレビがびしょ濡れになり壊れた

●雨どいが壊れた

●屋根瓦が飛んで行って他人にケガさせた(個人賠償責任特約。ケースバイケース。)

などなど。


②自動車の水没時はあきらめずに車両保険をチェック!

●車両保険を「車対車限定(エコノミータイプ)」にしていても、洪水の場合は基本的に保険金が支払われます。

●「請求したら将来の支払う保険料が高くなる」と考えて、保険金の請求をためらう人が多くいます。

しかし、水没時の請求による等級ダウンは1等級のみですので、必要以上に等級ダウンを意識せず、保険会社や保険代理店に相談してみてください。


「モノが壊れた・・・」加入したことを忘れている保険がないかチェック!

●知らずにクレジットカードに付帯していた「ショッピング保険」

⇒クレジットカードで購入した商品の購入代金が戻ってくる可能性があります。

●ネットで加入した「スマホ保険」

⇒保険料が安く、紙の証券がないので、契約の存在を忘れてしまいがちです。


④ケガをしたとき「1社に請求して終わり」ではなく、他の保険もチェック!

●傷害保障や医療保障(死亡保険や自動車保険の特約も要チェック!)

⇒入院・通院や手術の給付金は、重複して支払われるケースがほとんどです。


⑤被災による高度障害・亡くなってしまった場合は、ご加入のあらゆる保険をチェック!

「高度障害保障」「災害死亡保障」といった特約は、生命保険のみならず、個人年金保険・自動車保険・クレカの保険など、さまざまな保険に付帯していることがあります。

したがって、加入している全ての保険会社に確認してください。



【ここに注意!】

●ごくごくまれに、保険金が支払われるケースでも保険代理店から「請求できないよ」と言われることもあります。

なぜかというと、保険代理店は、保険金の支払い金額が増えすぎると、保険会社から受け取る販売手数料が下がることがあるからです。

もし、納得できない理由で「請求できないよ」と保険代理店に言われた場合、直接保険会社に問い合わせてみても良いかもしれません。

(保険簿と提携している保険代理店は「請求漏れをなくす」という理念に共感している顧客本位の代理店ですのでご安心下さい)


●火災保険は、偶然のリスクによって生じた損害をカバーする為のものです。

したがって、経年劣化や故意による損害は、支払の対象になりません。


●「保険金が使える」という住宅修理サービスでのトラブルが多発しています。

一般社団法人 日本損害保険協会「住宅の修理などに関するトラブルにご注意」

(保険金の請求代行業者のすべてがこれに該当するわけではありません)




※自然災害により災害救助法が適用された地域で、家屋等の流失・焼失等により保険契約に関する手掛かりを失い、保険金の請求を行うことが困難な場合は、以下にご連絡ください。


<生命保険>

生命保険協会「災害地域生保契約照会センター」


<損害保険>

一般社団法人 日本損害保険協会 「自然災害等損保契約照会センター」



【「保険簿アプリ」で請求自己診断】

保険簿の「請求自己診断機能」は、加入保険のなかから「請求できそうな保険」をお知らせします。

まずは保険証券を撮影して加入保険を登録しましょう。

また、家やモノが壊れたり傷ついたりしたら、まず「請求できる保険ないかな?」と、保険の担当者に相談してみましょう。


保険簿アプリはこちら



4,000万円の請求漏れがある例も!?

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